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LGBTQ+の取り組み評価指標「PRIDE指標」で3年連続最高位の「ゴールド」を受賞

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ユニリーバ・ジャパンは、職場におけるLGBTQI+*への取り組み評価指標「PRIDE指標2025」において最高位の「ゴールド」を受賞しました。

「ワーク・ウィズ・プライド ゴールド 2025」

「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Pride が2016 年に策定した日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。

Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5 つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。

ユニリーバは、すべての社員が、ひとりの例外もなく、ありのままの自分で仕事ができるようにとの思いから、誰もが自分らしく働ける組織文化や福利厚生制度などを整えながら、社外にも働きかけ続けてきました。日本でも、すべての選考過程で性別欄・写真・ファーストネームの記載を廃止したり、同性パートナーにも配偶者と同様の福利厚生を適用したり、従業員リソースグループ「ProUd」を通じて社内外に無意識のバイアスをテーマにした研修を提供したりと、さまざまな取り組みを進めています(詳しくは「LGBTQI+ダイバーシティ」のページをご覧ください)。これらの取り組みにより、PRIDE指標の5つの分野すべてで高評価を受け、3年連続して最高位の「ゴールド」に認定されました。

ユニリーバ・ジャパンは、今後も、誰もが自分らしく、誇らしく、幸せでいられる職場づくりを推進し、社会にも変化を広げていきます。

ユニリーバ・ジャパン

1964年に世界最大級の消費財メーカー、ユニリーバの日本法人として設立。

以来60年にわたり、日本の消費者の皆さまに「ラックス」、「ダヴ」、「ネクサス」、「ドメスト」など、ビューティ&パーソナルケア、ホームケアのブランドをお届けしています。「輝く毎日をすべての人に」というパーパス(目的・存在意義)のもと、「気候変動」「プラスチック」「自然の保護と再生」「エクイティ、ダイバーシティ、インクルージョン」「働き方」といった環境・社会の課題にも早くから取り組んできました。さまざまなパートナーの皆さまとともに、誰もが自分らしく、いきいきと幸せに暮らせるような未来に向かって、これからも変化を積み重ねていきます。

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