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ダヴ 文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」審査員会優秀賞を受賞!

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子どもに自己肯定感の大切さを伝える「大好きなわたし~Free Being Me~」ワークショップ

ダヴが開催した子どもに自己肯定感の大切さを伝える「大好きなわたし~Free Being Me~」ワークショップの様子

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:サンジェイ・サチュデヴァ)が展開する、パーソナル ビューティーケアブランド「Dove(ダヴ)」は、すべての女性が「美しさ」を楽しめるようになることを理念としており、ありのままの自分を肯定的に受け入れ、自身の可能性を最大限に発揮できるようになることを応援しています。

この度、ダヴの「大好きなわたし~Free Being Me~」ワークショップが、文部科学省が主催する令和2年度「青少年の体験活動推進企業表彰」にて「審査員会優秀賞」を受賞しました。こちらの表彰は、社会貢献活動の一環として、青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰するものです。

「大好きなわたし~Free Being Me~」ワークショップは、 10代の子どもたちを対象に、さまざまなアクティビティを通し参加者が自信を持ち、自身の可能性を広げることを目的としています。2004年より世界規模で展開しており、延べ142カ国において6000万人の子どもたちが参加しています。日本では、2014年から公益社団法人ガールスカウト日本連盟とともに全国で活動を続けています。

「ダヴによる少女たちの美と自己肯定感に関する世界調査レポート(2017年)」によると、日本の10代の少女たちのうち、自分の容姿に自信を持っている人はわずか7%。これは、世界で最も低い数値です。さらには自分の容姿に不安があることで、若い人たちが消極的になってしまっている現状も明らかになっています。日本の少女たちのうち、自分の容姿に自信が持てない人の10人に5人は、やりたいことがあっても、容姿への自信の無さが原因で諦めたことがあると回答しています。

ダヴはこの状況を変えるために活動を続けており、日本ではガールスカウトともにワークショップを実施、これまで延べ2万人以上の子どもたちに参加頂きました。「自分に自信が持てるようになった」「自分をもっと好きになれた」などの声が寄せられており、多くの参加者が、 プログラムに参加することで自信が高まり、自己を肯定することができるようになっています。ダヴは、これからもこのワークショップの活動を通じて、すべての女性や子どもたちが「自分らしい美しさ」に自信を持ち、自分らしく輝ける社会の実現を目指してまいります。

ダヴ セルフエスティーム プロジェクト (自己肯定感を高める活動)の概要

ダヴの自己肯定感を高める活動は、次世代を担う若い人たちが自己肯定感を高め、自分の可能性を最大限に発揮できるようになることを目的としています。日本ではガールスカウトと協働している「大好きなわたし~Free Being Me~」ワークショップの他にも、ダヴが独自で作成している保護者・教師向けの教材の無料配布、さらには自分の本当の美しさに気づいてもらうために制作した動画「リアルビューティーID」も公開しています。ダヴは、これからも世界中でこの活動を継続し、2030年までに2億5000万人の子どもたちにプログラムを実施することを目標としています。

<お問い合わせ先>
ユニリーバ お客様相談室 フリーダイヤル : 0120-362-170 受付時間:9:00〜17:00 (土・日・祝日を除く)

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