
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役 社長:サンジェイ・サチュデヴァ)のスキンケアブランドである「Vaseline(ヴァセリン)」は、新型コロナウイルス感染症の対応に尽力されているエッセンシャルワーカーへの支援プロジェクト「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト ―誰かのために頑張るあなたの手を守りたい―」のメッセージ動画を、本日2021年11月10日(水)『いい手の日』にあわせて公開いたします。
また本メッセージ動画公開とあわせて、医師、看護師、介護士、保育士の方を対象に「1日に行うアルコール消毒の回数」に関する調査を実施。調査結果より、職業別の平均回数は医師49回、看護師84回、介護士25回、保育士17回と、エッセンシャルワーカーは日頃から”手荒れリスクのあるアルコール消毒”を高頻度で行っていることが明らかとなりました。
コロナ禍に入り、私たち一般生活者もアルコール消毒をすることが日常化する中、ヴァセリンは、私たちの命や日常を守るため、日々、奮闘して下さっているエッセンシャルワーカーの方々のアルコール消毒回数と手肌への負荷に思いを馳せました。感染状況が落ち着いているように見えても、エッセンシャルワーカーの方々の奮闘は続いています。
そんな中、ヴァセリンでは、本メッセージ動画を制作・公開し、「多大な数のアルコール消毒を必要とするエッセンシャルワーカーの方々の手荒れの問題」の実態を明らかにするとともに、感謝と敬意を表し、“誰かのための頑張るあなたの手を守りたい”というプロジェクトテーマを発信しています。
患者さんと向き合う医療従事者、お子さんと向き合う保育士、ご老人と向き合う介護士など、人と向き合うたびに消毒回数が増える”エッセンシャルワーカー”の日常を映し出しています。
「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト ―誰かのために頑張るあなたの手を守りたい―」60秒:https://youtu.be/JHS2d99UkLI
「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト ―誰かのために頑張るあなたの手を守りたい―」30秒:https://youtu.be/wKxJnyd5ws8
コロナ禍を最前線で働くエッセンシャルワーカーの方々の手を守りたい。「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」の寄付先を募集中!
詳細はキャンペーンサイトにて:https://www.vaseline.jp/vhp/
ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクトとは
身体の健康と比較し、肌の健康は見過ごされがちです。けれど、肌は、厳しい外界の環境から、私達を最前線で守ってくれています。その肌が健康でないとき、私達は、肌を隠したくなったり、気になって大切な何かを楽しめなかったりしないでしょうか。
ヴァセリンは、私達が毎日を前向きに過ごすために、肌の健康は欠かすことが出来ないと考え、より多くの人が、人生を前向きに過ごせるよう、スキンケアを通じ、サポートしたいと願っています。
「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト」は、貧困、災害、紛争など、様々な困難のため、肌の健康を維持することが難しい人々の、肌の健康を取り戻すことをサポートしたいという思いから、2015年、グローバル・イニシアチブの下、スタートしました。スタート以来、ヨルダンのシリア難民キャンプや、医療が届きにくいインドの農村部などへピュアスキンジェリーや医療品を届けるなどの活動を行い、2020年5月時点で、世界で500万人以上の方をサポートしており、コロナによるパンデミック下の現在も、各国で医療従事者のサポートをはじめとした活動を継続しています。
Vaseline 公式サイト:https://www.vaseline.jp/
<お問い合わせ先>
ユニリーバ お客様相談室 フリーダイヤル:0120-110-747
受付時間:9:00 〜 17:00 (土・日・祝日を除く)