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日本チェーンドラッグストア協会による使用済み包装容器の回収プラットフォーム構築に向けた実証実験に参加

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Unilever sign in Mexico

ユニリーバ・ジャパン(代表取締役 社長:サンジェイ・サチュデヴァ)は、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)会員企業と主要日用品メーカーによる推進協議会が実施する、使用済み包装容器の回収プラットフォーム構築に向けた実証実験に参加します。横浜市内のドラッグストア31店舗で、6月30日から約半年間にわたって回収を行う予定です。

今回の実証実験では、使用済み包装容器の回収プラットフォームの構築に向けて、回収から再生品の作成までのオペレーションや技術的な問題点など、課題の洗い出しを実施します。また、取り組みを通じて、SDGsやサーキュラーエコノミーの啓発も行い、生活者とともに、日用品のリサイクルが“あたりまえ”の社会を実現していきます。

詳細は、JACDSのニュースリリースをご覧下さい。

https://jacds.gr.jp/category/new-release/

ユニリーバは、「サステナビリティを暮らしの“あたりまえ”に」というパーパスのもと、世界共通の成長戦略「ユニリーバ・コンパス」を策定しました。その一環として、全世界で2025年までに「非再生プラスチックの使用量を半減する」「プラスチックパッケージを100%再使用可能・リサイクル可能・堆肥化可能にする」「販売量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を支援する」という目標を掲げています。日本でも、消費者の皆さまや社外のパートナーの皆さまとともに、プラスチックがごみにならない循環型社会の早期実現を目指してまいります。

関連情報

■ユニリーバとサステナビリティ(成長戦略「ユニリーバ・コンパス」の目標とアクション)

https://www.unilever.co.jp/planet-and-society/

■ユニリーバのプラスチックへの取り組み

https://www.unilever.co.jp/planet-and-society/approach-to-plastic/

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