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Plastic in the ocean.

プラスチックをループ内に留める取り組み

ユニリーバでは、2025年までに非再生プラスチック使用量を半減し、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージを回収・再生を支援することを目指します。

私たちが住む環境では、プラスチックによる汚染が深刻です。そしてその問題の事実として当社製品も含まれていることです。

これは、私たちにとって好ましい状況ではありません。

プラスチックは貴重な素材です。当社製品の安全かつ効率的な流通に欠かせないものであり、他の素材よりもカーボンフットプリントが少なくなります。そのため、必要とされる場面は確かにあります。

しかし、街中や川、海を汚すものであってはなりません。

再利用、リサイクル、または堆肥化が行われる、循環型経済の中に収まる必要があります。自然環境の中にあるのではなく、このループ内に留めておかなければいけません。

当社のボトルが、1本でも自然環境の中で廃棄されることは認められません。私たちが出すプラスチックについては、自分たちで責任を取らなければなりません。

だからこそ、今回は、今までの取り組みに増して野心に満ちた新しい目標を発表することにしました。

2025年までに、非再生プラスチック使用量を半減し、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージを回収・再生を支援することを目指します。

1/2 2025年までに、非再生プラスチックの量を50%削減します。

より多く 2025年までに、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を支援します。

非再生プラスチックに関する取り組みは2つに分けられます。1つ目は、プラスチックパッケージの量を10万トン以上削減すること。このために、マルチユースパック(例:再利用・詰め替え可能なパッケージ)への切り替えを 加速することと、「ノー・プラスチック」(他の素材を用いたパッケージや、パッケージなしでの製品提供)の導入を加速していきます。2つ目は、パッケージへの再生プラスチックの利用を促進することです。

プラスチックが自然環境にあるのを防ぐことが、その廃棄物をなくすための最も重要なステップとなります。販売する量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を目指しているのはこのためです。この実現のために、主に3つの取り組みを行います。1つは、当社が事業を行う多くの国で廃棄物処理のインフラへの投資やパートナー提携を行っていきます。次に、パッケージ用に再生プラスチックを購入・利用すること。そして、当社が使用するプラスチックは当社に責任があるので自社のパッケージの回収費用を当社が支払うことです。

プラスチックごみをなくす唯一の方法は、プラスチックのライフサイクルのすべての段階において、早急に根本的なアクションを取っていくことです。

アラン・ジョープ / ユニリーバ CEO

「プラスチックごみをなくす唯一の方法は、プラスチックのライフサイクルのすべての段階において、早急に根本的なアクションを取っていくことです。」と、ユニリーバのCEOであるアラン・ジョープは述べています。「それには、パッケージや製品に対する発想を根本から考え直すことが求められます。革新的なパッケージの新素材や、再利用・詰め替え製品、詰め替え事業などの新しいビジネスモデルをかつてないほどのスピードと力強さで展開していくことが必要なのです。」

「われわれが目指すのは、皆の協働のもと、プラスチックが循環型経済の輪の中に留まり、環境に影響を与えない世界を実現することです。当社が使用するプラスチックは当社に責任があります。ですから、循環型経済に向けた取り組みの一つとして、当社が販売するよりも多くのプラスチックパッケージを回収することを目指しているのです。非常に困難ですが、やりがいのある課題です。世界的に再生プラスチックの需要を高めることにもなるでしょう。」

エレン・マッカーサー財団の創設者であるエレン・マッカーサー氏は次のように語ります。「ユニリーバが本日発表した内容は、プラスチックの循環型経済を生み出す上で非常に大きなステップとなります。詰め替え、再利用、製品の濃縮化といったイノベーションを通して不要なパッケージを削減し、再生プラスチックの使用量を増やすことで、非再生プラスチックに依存しないビジネスのあり方を示しています。ぜひ他の 企業にも後に続いて頂くことを望みます。それにより、不要なプラスチックを削減し、イノベーションを起こすことができるでしょう。最終的にはプラスチックパッケージが一切ごみにならないような循環型の経済システムを協同 で作り出すことが必要です。」

Cif ecorefill bottle.

新しいパッケージや製品の提供方法を探る中で、Cif エコレフィルなどの希釈物製品が新しく誕生しました。レフィル用製品が10倍の濃度に濃縮されており、消費者がスプレーボトルを1本購入するだけで、長期にわたって使用することができます。このイノベーションにより、プラスチックの使用量が75%削減されます。また、自宅で製品を薄めるため輸送される水の量が97%削減され、街を走るトラックが87%減るため、温室効果ガスの排出量減少に繋がるという利点もあります。

Wraperless Solero ice cream.

当社が展開するアイスクリームのブランド「Solero」では、革新的な箱が試験的に採用されました。箱の内部が仕切りで分かれており、プラスチックの個装を使う必要なく個々のアイスクリームを直接入れることで、1パック当たり35%のプラスチック削減に繋がりました。箱は、特別にデザインされたPE(ポリエチレン)のコーティングを施したボール紙でできています。このようなデザインにより、品質を損なうことなく、今まで通りSoleroのファンの方々にアイスをお楽しみいただけます。この箱を試しに導入することは、当社の#GetPlasticWise イニシアチブにおける最新のイノベーションとなりました。同イニシアチブは、英国におけるプラスチックの使い方の見直しを目的としており、パートナーと協力しながら解決策を見出すとともに、消費者に対してプラスチックの消費量削減方法を教育することが計画されています。

All Things Hair Refillery dispensing station.

当社が展開するアイスクリームのブランド「Solero」では、革新的な箱が試験的に採用されました。箱の内部が仕切りで分かれており、プラスチックの個装を使う必要なく個々のアイスクリームを直接入れることで、1パック当たり35%のプラスチック削減に繋がりました。箱は、特別にデザインされたPE(ポリエチレン)のコーティングを施したボール紙でできています。このようなデザインにより、品質を損なうことなく、今まで通りSoleroのファンの方々にアイスをお楽しみいただけます。この箱を試しに導入することは、当社の#GetPlasticWise イニシアチブにおける最新のイノベーションとなりました。同イニシアチブは、英国におけるプラスチックの使い方の見直しを目的としており、パートナーと協力しながら解決策を見出すとともに、消費者に対してプラスチックの消費量削減方法を教育することが計画されています。

TRESemmé bottles.

Axe(Lynx)とTRESemméでは、検出可能な新しい色素を用いるという画期的なイノベーションを進めており、黒いプラスチックがリサイクル工場のスキャナーで検出・分類されてリサイクルが行われます。この新たなテクノロジーにより、英国だけで、従来よりも年間あたり2,500トン多くのプラスチックボトルがリサイクルに向けて分類されるようになります。当社の取り組みと、それによって得られた洞察を他のメーカー企業とも共有することで、このテクノロジーとアプローチの導入が幅広く行われるように推進していきます。

Signal toothpaste tablets in jar.

固形シャンプーや詰め替え可能なタブレット状の歯磨き粉、ボール紙を使用したデオドラントスティック、竹で作られた歯ブラシなど、革新的な製品を市場に導入しています。また、今までに類を見ない、廃棄物ゼロのショッピングシステムを世界的に提供する「Loop」のプラットフォームにも参入しました。ここで購入される製品のパッケージは、販売元に返却してレフィルが行われます。このシステムには、使用したパッケージが処分・リサイクルされる「使い捨て」のモデルから、パッケージを再利用することができ、残った製品もリサイクル・再利用が可能である「耐久性」を意識したモデルへの移行を目指す大手ブランドや小売業者が集まります。

Image of Bango advertisement.

インドネシアで展開しているケチャップマニスのブランド「Bango」では、リサイクル材料を用いた、リサイクル可能なボトルに100%切り替えています。当社が東南アジアとオーストララシア地域で展開する食品・飲料ブランドの中で、このようなイノベーションを立ち上げるのはBingoが初めてであり、8月より275mlと135mlの新しいボトルを導入しています。この切り替えは3,300万本のボトルが対象となり、年間500トンのプラスチック廃棄物の削減に繋がります。取り組みを促進するマーケティングキャンペーンでは、特にプラスチックのパッケージに関して、消費者たちが使用量削減、再利用、リサイクルするよう促しています。

Sunlight dishwash bottle.

多くの国々、特にプラスチックの回収や処理のインフラが普及・整備されていない地域において、プラスチックパッケージのサーキュラー・エコノミーを生み出す動きを促進しています。例として、コロンビアの洗濯用洗剤ブランド「FAB」や南アフリカの食器用洗剤「Sunlight」では、完全にリサイクル可能なポストコンシューマーリサイクル材(PCR)のボトルを100%導入しています。プラスチック含有量25%という目標を達成するには、多くのPCRが必要となります。そのため、プラスチックの回収やリサイクルのシステムが未だに開発中であるブラジルなどの地域では、それを支援する必要があるのです。現地のリサイクル業者であるWise社とともに、現在もその取り組みを行っています。 Skip to content facebookyoutubetwitterlinkedinお問い合わせユニリーバ・ジャパン 検索 企業情報 ブランド情報 地球と社会 ニュース&メディア 採用情報 Home ... News & features プラスチックをループ内に留める取り組み 戻る - すべての記事 前 - アックス フレグランス ボディミスト 10月7日(月)より発売開始 次 - 「ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・リーグ2020」エントリー開始! プラスチックをループ内に留める取り組み ユニリーバでは、2025年までに非再生プラスチック使用量を半減し、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージを回収・再生を支援することを目指します。 2019/10/07 私たちが住む環境では、プラスチックによる汚染が深刻です。そしてその問題の事実として当社製品も含まれていることです。 これは、私たちにとって好ましい状況ではありません。 プラスチックは貴重な素材です。当社製品の安全かつ効率的な流通に欠かせないものであり、他の素材よりもカーボンフットプリントが少なくなります。そのため、必要とされる場面は確かにあります。 しかし、街中や川、海を汚すものであってはなりません。 再利用、リサイクル、または堆肥化が行われる、循環型経済の中に収まる必要があります。自然環境の中にあるのではなく、このループ内に留めておかなければいけません。 当社のボトルが、1本でも自然環境の中で廃棄されることは認められません。私たちが出すプラスチックについては、自分たちで責任を取らなければなりません。 だからこそ、今回は、今までの取り組みに増して野心に満ちた新しい目標を発表することにしました。 2025年までに、非再生プラスチック使用量を半減し、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージを回収・再生を支援することを目指します。 1/2 2025年までに、非再生プラスチックの量を50%削減します。 より多く 2025年までに、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を支援します。 非再生プラスチックに関する取り組みは2つに分けられます。1つ目は、プラスチックパッケージの量を10万トン以上削減すること。このために、マルチユースパック(例:再利用・詰め替え可能なパッケージ)への切り替えを 加速することと、「ノー・プラスチック」(他の素材を用いたパッケージや、パッケージなしでの製品提供)の導入を加速していきます。2つ目は、パッケージへの再生プラスチックの利用を促進することです。 プラスチックが自然環境にあるのを防ぐことが、その廃棄物をなくすための最も重要なステップとなります。販売する量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を目指しているのはこのためです。この実現のために、主に3つの取り組みを行います。1つは、当社が事業を行う多くの国で廃棄物処理のインフラへの投資やパートナー提携を行っていきます。次に、パッケージ用に再生プラスチックを購入・利用すること。そして、当社が使用するプラスチックは当社に責任があるので自社のパッケージの回収費用を当社が支払うことです。 プラスチックごみをなくす唯一の方法は、プラスチックのライフサイクルのすべての段階において、早急に根本的なアクションを取っていくことです。 アラン・ジョープ / ユニリーバ CEO 「プラスチックごみをなくす唯一の方法は、プラスチックのライフサイクルのすべての段階において、早急に根本的なアクションを取っていくことです。」と、ユニリーバのCEOであるアラン・ジョープは述べています。「それには、パッケージや製品に対する発想を根本から考え直すことが求められます。革新的なパッケージの新素材や、再利用・詰め替え製品、詰め替え事業などの新しいビジネスモデルをかつてないほどのスピードと力強さで展開していくことが必要なのです。」 「われわれが目指すのは、皆の協働のもと、プラスチックが循環型経済の輪の中に留まり、環境に影響を与えない世界を実現することです。当社が使用するプラスチックは当社に責任があります。ですから、循環型経済に向けた取り組みの一つとして、当社が販売するよりも多くのプラスチックパッケージを回収することを目指しているのです。非常に困難ですが、やりがいのある課題です。世界的に再生プラスチックの需要を高めることにもなるでしょう。」 エレン・マッカーサー財団の創設者であるエレン・マッカーサー氏は次のように語ります。「ユニリーバが本日発表した内容は、プラスチックの循環型経済を生み出す上で非常に大きなステップとなります。詰め替え、再利用、製品の濃縮化といったイノベーションを通して不要なパッケージを削減し、再生プラスチックの使用量を増やすことで、非再生プラスチックに依存しないビジネスのあり方を示しています。ぜひ他の 企業にも後に続いて頂くことを望みます。それにより、不要なプラスチックを削減し、イノベーションを起こすことができるでしょう。最終的にはプラスチックパッケージが一切ごみにならないような循環型の経済システムを協同 で作り出すことが必要です。」 現在取り組んでいる事例 2017年以来、当社ではプラスチックパッケージの使い方を変えてきました。以下、現在取り組んでいるイニシアチブの例や、どのようにプラスチックの回収・再生のインフラ支援をしているかをご紹介します。 Cif ecorefill bottle. Our Cif ecorefill allows shoppers to buy one spray bottle, which they can then use for life. Wraperless Solero ice cream. Our wraperless Solero ice creams come without a plastic wrapper, resulting in 35% less plastic per pack. All Things Hair Refillery dispensing station. We’re trialling new refill stations for shampoo and laundry detergent in shops, universities and mobile vending in South East Asia. TRESemmé bottles. We’ve developed a detectable pigment which makes black plastic recyclable, as it can now be seen and sorted by recycling plant scanners. Signal toothpaste tablets in jar. We’re bringing innovations to the market including shampoo bars, refillable toothpaste tablets, cardboard deodorant sticks and bamboo toothbrushes.

Women at waste bank.

この5年間、当社はプラスチックパッケージの回収を行うため、国際連合開発計画をはじめとする数多くのパートナーと協力しながら、インド各地においてパッケージの分離、収集、リサイクルを行ってきました。インドネシアでのリサイクル率を高め、しっかりと機能するインフラを整えるために、数々のパートナー提携やプログラムにも参加しました。また、様々なイニシアチブを通してリサイクルへの意識を高め、地域での資源回収を支援する活動も行っています。それぞれが自分のごみを分類し、お金と引き換えに預けるという、コミュニティーベースの「ごみ銀行」が一例として挙げられます。現在までに、2,800以上ものごみ銀行の設置に貢献することで、合計7,700トン以上の無機性廃棄物削減を実現しました。 Skip to content facebookyoutubetwitterlinkedinお問い合わせユニリーバ・ジャパン 検索 企業情報 ブランド情報 地球と社会 ニュース&メディア 採用情報 Home ... News & features プラスチックをループ内に留める取り組み 戻る - すべての記事 前 - アックス フレグランス ボディミスト 10月7日(月)より発売開始 次 - 「ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・リーグ2020」エントリー開始! プラスチックをループ内に留める取り組み ユニリーバでは、2025年までに非再生プラスチック使用量を半減し、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージを回収・再生を支援することを目指します。 2019/10/07 私たちが住む環境では、プラスチックによる汚染が深刻です。そしてその問題の事実として当社製品も含まれていることです。 これは、私たちにとって好ましい状況ではありません。 プラスチックは貴重な素材です。当社製品の安全かつ効率的な流通に欠かせないものであり、他の素材よりもカーボンフットプリントが少なくなります。そのため、必要とされる場面は確かにあります。 しかし、街中や川、海を汚すものであってはなりません。 再利用、リサイクル、または堆肥化が行われる、循環型経済の中に収まる必要があります。自然環境の中にあるのではなく、このループ内に留めておかなければいけません。 当社のボトルが、1本でも自然環境の中で廃棄されることは認められません。私たちが出すプラスチックについては、自分たちで責任を取らなければなりません。 だからこそ、今回は、今までの取り組みに増して野心に満ちた新しい目標を発表することにしました。 2025年までに、非再生プラスチック使用量を半減し、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージを回収・再生を支援することを目指します。 1/2 2025年までに、非再生プラスチックの量を50%削減します。 より多く 2025年までに、販売する量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を支援します。 非再生プラスチックに関する取り組みは2つに分けられます。1つ目は、プラスチックパッケージの量を10万トン以上削減すること。このために、マルチユースパック(例:再利用・詰め替え可能なパッケージ)への切り替えを 加速することと、「ノー・プラスチック」(他の素材を用いたパッケージや、パッケージなしでの製品提供)の導入を加速していきます。2つ目は、パッケージへの再生プラスチックの利用を促進することです。 プラスチックが自然環境にあるのを防ぐことが、その廃棄物をなくすための最も重要なステップとなります。販売する量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を目指しているのはこのためです。この実現のために、主に3つの取り組みを行います。1つは、当社が事業を行う多くの国で廃棄物処理のインフラへの投資やパートナー提携を行っていきます。次に、パッケージ用に再生プラスチックを購入・利用すること。そして、当社が使用するプラスチックは当社に責任があるので自社のパッケージの回収費用を当社が支払うことです。 プラスチックごみをなくす唯一の方法は、プラスチックのライフサイクルのすべての段階において、早急に根本的なアクションを取っていくことです。 アラン・ジョープ / ユニリーバ CEO 「プラスチックごみをなくす唯一の方法は、プラスチックのライフサイクルのすべての段階において、早急に根本的なアクションを取っていくことです。」と、ユニリーバのCEOであるアラン・ジョープは述べています。「それには、パッケージや製品に対する発想を根本から考え直すことが求められます。革新的なパッケージの新素材や、再利用・詰め替え製品、詰め替え事業などの新しいビジネスモデルをかつてないほどのスピードと力強さで展開していくことが必要なのです。」 「われわれが目指すのは、皆の協働のもと、プラスチックが循環型経済の輪の中に留まり、環境に影響を与えない世界を実現することです。当社が使用するプラスチックは当社に責任があります。ですから、循環型経済に向けた取り組みの一つとして、当社が販売するよりも多くのプラスチックパッケージを回収することを目指しているのです。非常に困難ですが、やりがいのある課題です。世界的に再生プラスチックの需要を高めることにもなるでしょう。」 エレン・マッカーサー財団の創設者であるエレン・マッカーサー氏は次のように語ります。「ユニリーバが本日発表した内容は、プラスチックの循環型経済を生み出す上で非常に大きなステップとなります。詰め替え、再利用、製品の濃縮化といったイノベーションを通して不要なパッケージを削減し、再生プラスチックの使用量を増やすことで、非再生プラスチックに依存しないビジネスのあり方を示しています。ぜひ他の 企業にも後に続いて頂くことを望みます。それにより、不要なプラスチックを削減し、イノベーションを起こすことができるでしょう。最終的にはプラスチックパッケージが一切ごみにならないような循環型の経済システムを協同 で作り出すことが必要です。」 現在取り組んでいる事例 2017年以来、当社ではプラスチックパッケージの使い方を変えてきました。以下、現在取り組んでいるイニシアチブの例や、どのようにプラスチックの回収・再生のインフラ支援をしているかをご紹介します。 Cif ecorefill bottle. Our Cif ecorefill allows shoppers to buy one spray bottle, which they can then use for life. Wraperless Solero ice cream. Our wraperless Solero ice creams come without a plastic wrapper, resulting in 35% less plastic per pack. All Things Hair Refillery dispensing station. We’re trialling new refill stations for shampoo and laundry detergent in shops, universities and mobile vending in South East Asia. TRESemmé bottles. We’ve developed a detectable pigment which makes black plastic recyclable, as it can now be seen and sorted by recycling plant scanners. Signal toothpaste tablets in jar. We’re bringing innovations to the market including shampoo bars, refillable toothpaste tablets, cardboard deodorant sticks and bamboo toothbrushes.

Waste pickers at Mr Green collection point.

廃棄物管理はアフリカにおける大きな問題です。ケニアの首都、ナイロビも例外ではありません。この街では1日あたり2,400トンもの廃棄物が出され、そのうち約60%が回収されますが、リサイクルされるのはわずか10%ほどです。残りは不法投棄されるか、燃やされています。この問題に対処するべく、当社はMr Green Africa社と協力することにしました。同社とのパートナー提携により、ケニアにおけるプラスチック廃棄物の管理に向けた持続可能なソリューションが考案され、社会的な要素も組み入れることで、それまでは目を向けられていなかった2,000人以上もの「ウェイスト・ピッカー」たちにより多くの機会や雇用を生み出すものとなりました。2018年にパートナー提携が正式に発足して以来、ゴミの埋め立て地へと運ばれるプラスチック廃棄物の量が半減しました。