美しい素肌のために
1846年、セロン・T・ポンズ博士が、ネイティブ・アメリカンに古くから薬として伝わる“魔法のハシバミ”ウィッチ・ヘーゼルの抽出液を作りました。その後、改良を重ねて誕生した「ポンズ コールドクリーム」は、扱いが難しく上流階級だけの贅沢品だったコールドクリームを、手軽にお使いいただける化粧品に。美しくあり続けるための手段をすべての女性に解放し、100年以上の時を越え、現代にまで続くロングセラーアイテムになりました。
また、今では当たり前になっている化粧品の広告は、1874 年に始められたPOND'Sの新聞広告が最初と言われています。メディアを使ってブランドや商品の信頼性をアピールするという手法に、初めてチャレンジしたのがポンズなのです。
ユニリーバ・ジャパンでは1987年からポンズ製品を販売し、現在ではメイククレンジングとスキンケアのカテゴリーにさまざまな製品を展開しています。美容液として生まれてから170年。これからも時代とともに変わる美へのニーズに応え、女性とともに歩むスキンケアのトータルブランドとして成長し続けていきたいと考えています。