よくあるご質問

ユニリーバ・ジャパンは、国内の全事業所で100%自然エネルギーを使用しています*。自然エネルギーとユニリーバ・ジャパンの取り組みについて、皆さまからのお問い合わせをまとめました。

自然エネルギーについて

自然エネルギーとは何ですか?

太陽光・太陽熱、風力、水力、地熱、バイオマスなど、自然現象から得られるエネルギーのことです。石油・石炭・天然ガスなどの石油燃料と違い、「資源が枯渇しない」「CO2を排出しない」という特徴があり、再生可能エネルギーとも呼ばれます。また、自然エネルギーで発電された電力をグリーン電力と呼びます。

ユニリーバ・ジャパンでは、グリーンエネルギー認証センターの「グリーン電力認証基準 (PDF | 309KB)」を満たした発電設備から、グリーン電力証書を利用して、太陽光・太陽熱、風力、バイオマスによる電力を購入しています(2018年3月現在/電力の種類・割合は気象条件等により変動します)。

グリーン電力証書とは何ですか?

現在の日本の仕組みでは、自然エネルギーを直接購入・使用するためには、事業所内に発電装置を設置して自家発電するか、隣接の発電所から直接送電を受けなければなりません。しかし、自然エネルギーの発電設備には、年間を通して強い風が吹く、火山の近くにあるといった地形・立地などの条件が重要で、設置できる地点が限られています。

そこで、自然エネルギーをつくる人と使いたい人を結ぶ新しい仕組みとして考えだされたのが、「グリーン電力証書」です。グリーン電力証書を購入すると、証書に記載された電力量(kWh)に応じて、自然エネルギーの発電所にお金が支払われます。自然エネルギーの発電所に間接的に投資し、自然エネルギーの普及に貢献できるのです。このことで、実際に使う電力はこれまでどおりでも、自然エネルギーを使っていると見なされるようになります。

グリーン電力証書システムとは

グリーン電力証書システムとは

ユニリーバ・ジャパンはなぜグリーン電力証書を使っているの?

ユニリーバは、「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」の一環として、世界中の事業所で自然エネルギーへの切り替えを進めています。日本でも「全事業所」で使用する電力を「100%」自然エネルギーに切り替えることを目標としました。ただ、現在の日本の仕組みでは、自然エネルギーを直接購入・使用するためには、事業所内に発電装置を設置して自家発電するか、隣接の発電所から直接送電を受けなければなりません。ユニリーバ・ジャパンの事業所は、すべて市街地や住宅地にあるため、立地および設置スペース上、製品の製造量に見合う電力量を安定的に発電する設備が設けられないことが分かりました。そのため、現実的かつ早期に切り替えられ、信頼性・透明性の高い仕組みとして、グリーン電力証書システムを利用することにしました。

ユニリーバ・ジャパンの国内の事業所の数は?工場も含まれるの?

ユニリーバ・ジャパンの国内の事業所は16拠点あります。本社、研究所、相模原工場・静岡工場、全国の営業所、リプトンおよびベン&ジェリーズ直営店です。これら全事業所で使用する電力を100%自然エネルギーに切り替えました*。この他、主力協力工場とベン&ジェリーズの冷凍庫も対象にしています。

*日本国内の全事業所(本社、研究所、自社工場、全国の営業所、リプトンおよびベン&ジェリーズ直営店)および主力協力工場で使用する電力880万kwh分を、グリーン電力証書を利用して100%自然エネルギーに切替。使用電力量は2016年の実績に基づき算出。

海外のユニリーバでも自然エネルギーを使っているの?

ユニリーバは、世界中の全事業所で使用する電力を100%自然エネルギーに切り替えることをめざしています。さらに、私たちが実際に使う量よりも多くの自然エネルギーの発電を支援することで、社外の皆さまにも自然エネルギーを使っていただけるようにしたいと考えています。

すでに世界で90を超える事業所を100%自然エネルギーに切り替え、世界中の工場で使うエネルギーの約1/3が自然エネルギーです。その中には、日本のように証書を利用している工場もあれば、自社工場内に発電設備を設置している拠点もあります。例えば中国の合肥工場ではバイオマス発電を、太倉工場や金山工場では太陽熱発電を行っています。このように、海外でも工場を中心に自然エネルギーへの切り替えを積極的に進めていますが、「全事業所」で「100%」切り替えたのはユニリーバの中でも日本が世界初となります。

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