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ユニリーバ・ジャパン、新人事制度「WAA」を導入

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ユニリーバ・ジャパンは、すべての社員が それぞれのライフスタイルを継続して楽しむことで自分らしく働き、生産性を高められるよう、新人事制度「WAA」を 2016年7月1日より導入いたします。

新人事制度「WAA」について

新人事制度「WAA」(Work from Anywhere and Anytime)は、働く場所・時間を社員が自由に選べる制度です。

  • 上司に申請すれば、理由を問わず、会社以外の場所(自宅、カフェ、図書館など)でも勤務できます。
  • 平日の6時~21時の間で自由に勤務時間や休憩時間を決められます*1。
  • 全社員が対象で*2、期間や日数の制限はありません。

従来の在宅勤務制度(2011年~)やフレックスタイム制度(2005年~)を見直し、新たに「WAA」を導入することで、働き方の多様性を高め、社員一人ひとりが自分の能力を最大限発揮できるよう支援していきます。また、成果につながらない時間を減らし、業務効率の改善を図ります。これにより、生産性を高め、企業として持続的成長を目指します。

「WAA」の導入により、たとえば次のような働き方が可能になります。

【働き⽅の例】

New Component

*1 1日の標準労働時間は7時間35分、1ヶ月の標準勤務時間=標準労働時間×所定労働日数とする
*2 工場、お客様相談室などの部署を除く。

導入の背景

ユニリーバは、ダイバーシティ(多様性)の推進を重要な経営戦略の一つと位置づけています。すべての社員が自分らしく働きながら、一つのチームとして最大限能力を発揮することが、ビジネス成長の基盤だと考えているからです。そのため、日本でも早くから採用・昇進の際の機会均等を徹底するとともに、多様な働き方ができる制度・環境の整備を進めてきました。在宅勤務制度やフレックスタイム制度は、性別や年齢を問わず多くの社員に活用され、ユニリーバ・ジャパンの高い女性管理職(課長職以上31%、2016年6月現在)にも貢献しています。

ユニリーバ・ジャパン、新人事制度「WAA」を導入 (PDF 149.91 KB)

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