1. Home
  2. ...
  3. News & features
  4. プラスチックへの取り組み

プラスチックへの取り組み

プラスチックがごみにならない未来へ。ユニリーバの取り組みをご紹介します。

プラスチックの現状

Unilever Approach to plastic

加工がしやすく、丈夫なプラスチックは、暮らしの中でいろいろなものに使われています。過去50年間で世界中のプラスチック使用量は約20倍になりました。しかし、そのうち回収・リサイクルされているプラスチックはわずか14%。捨てられたプラスチックの多くが川や海に流れこみ、海の生態系に深刻な影響を及ぼしています。このままでは2050年までに海洋のプラスチックごみが魚類よりも多くなるという報告⋆1もあります。

パッケージを軽く、強く、環境負荷を少なく

JP Unilever Approach to plastic

ユニリーバは、製品を使ってくださる方々が増え、生産量が増えても、ごみを増やしてはならないと考えています。そこで、2010年、「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」の一環として、「2020年までに廃棄物を半減する」⋆2という目標を発表。パッケージの軽量化や、より分別・リサイクルしやすい素材への切り替え、つめかえ用・濃縮タイプの製品の発売などを進め、これまでに世界全体でパッケージの重量を13%削減しました⋆3。また、マイクロプラスチックとして海洋に流入するリスクのあるプラスチック製のスクラブビーズは、2014年末年末までに世界中の製品から完全に撤廃しました。

その一方で、再生プラスチックや植物由来のプラスチックなどの活用も進めています。    ユニリーバは、2017年、世界全体で再生プラスチックを4,850トン使用しました。中でも、昨年アメリカで発売したパーソナルケア製品「Love, Beauty & Planet」は、ボトル本体に再生プラスチックを100%使用。また、「REN」からは、ボトル本体に海洋のプラスチックごみを回収・リサイクルした素材を20%使用したボディウォッシュを発売しました。日本でも、一部の製品の店頭用シールに再生プラスチックを80%使用しています。 さらに、英国の紅茶ブランド「PG Tips」では、ティーバックの袋にトウモロコシ からつくられた原料を採用。この原料は使用後に生分解し堆肥として使うことが できます。

新しい目標:もっと大きな変化を起こすために

ユニリーバは、2017年1月、従来の取り組みに加え、次のような新しい目標を発表しました。

2025年までに:

すべてのプラスチック容器を再利用可能、リサイクル可能、または堆肥化可能な プラスチックに切り替える 使用するプラスティックの少なくとも25%を再生プラスチックに切り替える。

私たちがめざすのは、プラスチックが一切ごみにならない未来です。そのためには、業界全体、社会全体が変わっていく必要があります。その一歩として、ユニリーバは、エレン・マッカーサー財団とのパートナーシップの下、プラスチックに関わる国際的な基準づくりを進めています。また、ごみの分別回収やリサイクルのための社会インフラがない国・地域を中心に、政府・行政機関にも働きかけています。同時に消費者の皆さまにも分別・リサイクルへのご協力を呼びかけています。さらに、新しい技術、イノベーション、ビジネスモデルの創出にも取り組んでいます。2018年4月にはイオニカ社、インドラマ・ベンチャーズ社とともに、プラスチックごみを食品のパッケージに使える品質の原料へと生まれ変わらせる新技術の開発に取り組むことを発表しました。

プラスチックを使い捨てにする社会から、大切な資源として再使用・リサイクルしていく社会へ。私たちはこれからも「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」および社外の皆さまとの協働を通して、自然環境を守りながら循環型社会の実現に貢献していきます。より詳しい取り組みの内容は、ユニリーバのグローバルサイトをご覧ください。

⋆1出展:Ellen MacArthur Foundation “New Plastics Economy”

⋆2製品の製造・使用・廃棄からの廃棄物の半減を目指しています。

⋆3プラスチックの他、紙やガラスなどすべての素材が含まれます

これらのトピックスに関してもっと調べる
トップに戻る

Unileverとつながる

Unileverと同様に、持続可能な未来に関心をお持ちの皆様とつながりを持ちたいと考えております。

お問い合わせ

Unileverと専門家チームへのお問い合わせ、または世界中の各連絡先はこちら。

お問い合わせ