リプトン サステナビリティ大使ワークショップについて
ふだん何気なく口にしている食べ物や飲み物。その材料となる農産物が、どこで、どうやって育てられているか、知っていますか?リプトンは、2016年、こども国連環境会議推進協会と連携し、次世代を担う中高生が主役となって「食」の現実と課題について考えるプログラム、「リプトン サステナビリティ大使ワークショップを立ち上げました。
7月のワークショップでは、レインフォレスト・アライアンス認証茶園の茶葉を100%使用している「リプトン ティーバッグ」の事例を学んだ上で、中高生の皆さんに「自分はどんなことができるのか」を自ら考え、アクションプランを作ってもらいました。ワークショップ終了後、10月末までアクションプランを実行した方には「リプトン サステナビリティ大使」の認定証を、特に優れた取り組みには「リプトン サステナビリティ大賞」を授与しました。ワークショップの様子やアクションプランは、リプトンのウェブサイトでご覧いただけます。
リプトンのサステナビリティへの取り組み
日本でもおなじみのリプトンは、実は世界でNo.1*の紅茶ブランドです。リプトンは125年もの長い間、世界中で愛されてきた紅茶ブランドとして、味わいや原料だけではなく、自然環境や茶園で働く人々への配慮にも強いこだわりを持っています。そのため、リプトンティーバッグは森林の保護や野生動物との共生など、100項目にわたる厳しい基準をクリアした茶園だけに与えられるレインフォレスト・アライアンス認証の茶葉を100%使用しています。リプトンはそんな強いこだわりを持って、今日もおいしい紅茶を皆さまに届けています。
*ユーロモニター調べ:同社の紅茶及び紅茶飲料カテゴリーにおける統一ブランド名分類法に準拠;2013年総小売金額ベース。

ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・スクール
ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・スクールは、日本の若い世代が自分の手で 「暮らしと世界を変える」、「未来をもっと素敵にする」ことを応援するプログラムです。今回の「リプトン サステナビリティ大使ワークショップ」を皮切りに、いろいろなテーマでのワークショップ、出前授業、イベントなどを通して、子どもたちが世界や日本のさまざまな課題を自分ゴトとして考え、よりよい未来のためにアクションを起こすきっかけを提供していきます。