希望職種は聞き入れられますか?
ユニリーバ・ジャパンの新卒採用選考の過程で希望の職種をお聞きします。何か一つに決まっている方も、いろんな仕事を体験したいと思っていらっしゃる方も、選考過程で適性を見極め、想定される配属先を一つ以上提示したうえで内定を出す予定です。必ずしも希望職種が提示されるとは限りませんが、事前に納得していただいたうえで入社することが重要だと考えています。 またユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・プログラムのOJTでは、より広い経験を若いうちにもってもらうために、他部門のローテーションも考えられます。
職種の中における希望は聞き入られますか?
ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・プログラム(UFLP)のOJTの中で、部門の中でも複数の経験をもってもらうローテーションとなります。たとえばマーケティング職では、原則として、ブランドディベロップメントとブランドビルディングの両方の経験をもってもらいます。最初のローテーションでも、原則として、ヒアリングは行いますが、必ずしも希望通りになるわけではありません。各職種グループ内の人員計画を基に、本人の希望と適性を見て、最初のローテーションを決めます。 なお、プログラム終了後も、本人の成長、事業の発展のために、職種の中での異動は柔軟に考えられています。
部門を超えたジョブローテーションはありますか?
ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・プログラム(UFLP)のOJTの中では、将来の成長に向けてより広い経験をもってもらうために、隣接する部門、例えば、マーケティングとカスタマーディベロップメントの間や、R&Dとサプライチェーンの間などで比較的短期間のジョブローテーションがあります。できるだけ、幅広い経験を若いうちにすることが、その後の成長にプラスになると考えているからです。 ディベロップメント目的ではない、完全にキャリアをスイッチするような職種を超えた異動の場合には、本人の希望がある場合や会社の要請がある場合で、本人の適性が認められ、異動先に空きがあり、異動元に重大な支障が出ない場合は、柔軟に職種間の移動を行っています。