職場環境

ユニリーバは、組織というよりも、同じ価値観と目的で結ばれた大きな共同体です。 社員一人ひとりが個性と創造力を発揮して、仕事を通して生き生きと輝けるような職場環境づくりに取り組んでいます。

個性を生かし、成長のできる職場づくりダイバーシティ(多様性)を尊重する企業文化

ユニリーバは、世界で最も文化的に多様性のある会社のひとつです。私たちは、多様な文化や個性が出会いそれぞれに切磋琢磨することによって、よりよい職場環境、ひいては製品づくりができると考えています。ダイバーシティの促進をビジネスの優先課題のひとつととらえ、各部門の経営陣が参加し、グループ最高経営責任者が議長をつとめる「グローバル・ダイバーシティ・ボード」を設立。ダイバーシティ促進の計画実行と検証を定期的に行っています。例えば現在グローバルでは経営トップ層100人の国籍は20カ国におよび、女性管理職は全体の35%以上を占めています。また、日本でも15カ国の人々が働き、管理職に占める女性の割合は日本の平均値を大きく上回る20%※に達しています。
※2009年9月現在

能力を適正に判断する、公平・公正な人事評価システム

ユニリーバでは業務遂行に必要な資格と能力によってのみ社員を採用し、雇用し、昇進させることを「ユニリーバ企業行動原則」に掲げ、それに基づいた人事評価システムを導入しています。採用や昇進にかかわる評価は、業務目標の達成度と能力によってのみ行われ、業務と関係のない属性で判断されることはありません。社員の業績は、本人と上司の話し合いと多角的なフィードバック評価によって公正に判断されます。また、人事評価システムは世界共通で、職種や働く地域・国などに関わらず、全社員が公正な評価を受けることができます。

働きながら成長できる、能力開発サポートシステム

ユニリーバでは、入社後の教育・能力開発をグローバルプログラムを通して、体系的・継続的にサポートしていきます。新入社員研修はもちろんのこと、その後も1~2年程度の定期的なジョブローテーションやトレーニングを実施。トレーニングは、社員であれば随時アクセスできる「eラーニングプログラム(600以上のコース設定)」をはじめ、一般ビジネススキルトレーニング、専門スキルトレーニング、部長候補以上に行われるリーダーシップトレーニングなどグローバルカリキュラムに基づいて、運営しています。

充実した毎日をサポートする、ワークライフバランス

職場で能力を存分に発揮するために、仕事と家庭との関わりを考えることは重要です。現在、ユニリーバ・ジャパンでは「フレックスタイム制度」「育児休暇制度」「介護休暇制度」「時間短縮勤務制度」などを実施し、多くの社員によって活用されています。また、子育てしながら働く社員の精神的サポートや情報提供を目的としてメンターの紹介もしています。ユニリーバでは、全社員が仕事と家庭を両立できるように配慮し、それを妨げる要因が会社にある場合は職場環境を改善していく努力を惜しみません。