社員

社員一人ひとりが個性と創造力を発揮して、仕事を通して生き生きと輝けるような職場環境づくりに取り組んでいます。

社員ダイバーシティを尊重する企業文化

ユニリーバは、世界で最もダイバーシティ(多様性)に富む会社のひとつです。私たちは、さまざまな文化や個性が出会い、それぞれに切磋琢磨することが、よりよい製品づくりや職場環境につながると考えています。ダイバーシティの促進をビジネスの優先課題のひとつととらえ、各部門の経営陣が参加し、グループ最高経営責任者が議長をつとめる「グローバル・ダイバーシティ・ボード」を設立。ダイバーシティ促進の計画実行と検証を定期的に行っています。現在、グローバルでは経営トップ層100人の国籍は20カ国におよび、女性管理職は全体の35%以上を占めています。また、日本でも14カ国の人々が働き、管理職に占める女性の割合は日本の平均値を大きく上回る26%* に達しています。
*2011年4月現在

ライフスタイルにあった働き方のできるシステム

職場で能力を存分に発揮するためには、それぞれのライフスタイルに合った働き方の選択肢があることが大切です。ユニリーバでは、全社員が仕事と家庭を両立できるよう配慮し、職場環境や制度等の向上に努めています。たとえば日本では、「フレックスタイム制度」、「育児休暇制度」、「介護休暇制度」、「時間短縮勤務制度」などがあり、多くの社員によって活用されています。

全世界共通の人事評価システム

業務遂行に必要な資格と能力によってのみ社員を採用し、雇用し、昇進させることを「ユニリーバ企業行動原則」に掲げ、それに基づいた人事評価システムを導入しています。採用や昇進にかかわる評価は、業務目標の達成度と能力によってのみ行われ、業務と関係のない属性で判断されることはありません。社員の業績は、本人と上司の話し合いと多角的なフィードバック評価によって公正に判断されます。また、人事評価システムは世界共通で、職種や働く地域・国などに関わらず、全社員が公正な評価を受けることができます。

働きながら成長できる、能力開発サポートシステム

入社後の教育・能力開発をグローバルプログラムを通して、体系的・継続的にサポートしています。新入社員研修はもちろんのこと、その後も1~2年程度の定期的なジョブローテーションやトレーニングを実施。トレーニングは、社員であれば随時アクセスできる「eラーニングプログラム(約500コース)」をはじめ、一般ビジネススキルトレーニング、専門スキルトレーニング、部長候補以上に行われるリーダーシップトレーニングなど、グローバルカリキュラムに基づいて、運営しています。

創造性を生む職場環境

社員が生き生きと創造性を発揮できるような職場環境づくりも大切にしています。たとえば日本では、決まった固定の席で毎日仕事をするのではなく、その日の業務内容によって自由に席を選べるフリーアドレス制をマーケティングや営業部署に採用。働き方の多様性に応えるとともに、社員間のより活発なコミュニケーションと、より斬新なアイディアの創出につながっています。