2000年代

新しい世紀を迎え、ユニリーバは、将来にわたって成長し続けるために大きく変革しました。

2000ローカルルーツ・グローバルスケールなビジネスの確立

2000年代に入ると、「Path to Growth」戦略および「One Unilever」戦略のもと、ブランド・ポートフォリオの見直しや、戦略・組織の統合が行われました。そのことで、それぞれの国・地域の消費者ニーズを深く理解する一方で、グローバル企業ならではの強いブランド力や研究開発力、マーケティング力、購買力などを最大限生かして製品づくりをおこなう「ローカルルーツ・グローバルスケール」なビジネスモデルが確立されました。

よりよい明日を創るために

もう一つの流れは、ビジネスとサステナビリティの統合です。よりよい未来のために貢献できる企業でありたいという創業以来の願いが、事業戦略の中核に正式に組み込まれていったのです。2005年には「ブランド・インプリント」というプロセスが導入されました。これは、ブランドが消費者の皆さまのニーズに応えるだけではなく、環境・社会にもよいことを確かめるためのものです。2009年には新しいビジョン「よりよい明日を創るために」を発表しました。